ウェットスーツに関する質問の中でも多い採寸方法について、詳細を説明したWEBを作りました。ジャンジャン活用してください。
GRADFIVEでは多くのウェットスーツメーカーが採用しているウェットスーツ工業協会の指導している採寸方法とは異なる、独自の採寸方法を取り入れてます。正確なボディーサイズを把握するために、ウェットスーツ工業協会の指導している採寸箇所より多い35箇所を採寸します。また、採寸方法も他社と若干異なる箇所がありますのでご注意下さい。
● 採寸のポイント
1、採寸の時は その1・・・
ウェットスーツを着用する際と同様のウェア(水着・レースウェア)を着用して下さい。
2、採寸の時は その2・・・
採寸はひとりで出来ないことはないですが、、
パートナーに採寸してもらうことを強くオススメします。
3、数値は・・・
小数点以下は省いても良いですが、首囲・手首・足首などは小数点以下1桁まで測定していただければ、よりフィット感の良いウェットスーツが仕上がります。
4、万が一・・・
採寸を間違えてしまった場合でも、提出していただいたボディーサイズが他のボディーデータや標準値より著しく異なる場合は、採寸を再度お願いさせていただいております。若干の間違えは見分けが付かないので、そのまま製作してしまいます。必ず2度測定しただくことを強くオススメします。フルオーダーサイズにてご注文いただいた場合は、ご購入後1年以内であれば工賃無料で何度でも調整させていただきます。
5、フルオーダーメイドサイズ・・・
オーダーメイドサイズで作らせていただいても、お客様のお好み次第では着心地に違和感を感じる場合があります。その際には、ご購入後1年以内であれば工賃無料でお客様がご納得されるまで何度でも調整させていただきます。
6、お好みについて・・・
ウェットスーツの好みのフィッティング加減については、かなり個人差があります。
ウェットスーツに着慣れている人はタイトに。ウェットスーツを初めて着る人はルーズが好みの人が多いです。また、男性はルーズに。女性はタイトが好みの人が多いです。
タイトなフィッティングで作り、水の浸入を最小限に抑え、身体を強く締め付けることによって水の抵抗を軽減させることにより、より速く泳ぐことが可能です。しかし、タイトなフィッティングにすることにより締め付け感が苦手な人はストレスを感じる可能性があります。
初めて着るウェットスーツは、とりあえずノーマルなフィッティングで作られるのがオススメです。
また、レンタルウェットスーツをご利用いただき、好みのフィッティングを探すのも良いかと思います。
タイトなフィッティング。ルーズなフィッティング等のリクエストにつきましては、ボディーサイズは正確な数値をお知らせいただいた上で備考欄にてお知らせ下さい。
※もし、採寸方法がわからない場合にはお気軽にお問い合せ下さい。
※ご来店での採寸もモチロンOKです。ご来店にて採寸ご希望の際にはご連絡くださいませ。
GRADFIVE直営店FIVEJAM
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