ウエットスーツを着用するうえでデリケートゾーンの首部。
お客さんからよく「首の締め付けが苦手なので、、低い方が良いので~」とリクエストいただきます。
低すぎると水が大量浸入するし…
高すぎると圧迫感が気になるし…
生地が柔らかすぎるとビロビロ~っとなり大量浸入するし…
硬すぎると圧迫感が気になるし…
着心地ばかり重視するとスレるし…
ちょうど良い具合がナカナカ難しいです。
まぁ、ご安心ください。GRADFIVEウエットスーツ(トライアスロン&OWS用)は基本的には低めです。
しかも柔らかい生地を使いながらも水が浸入しにくいように立体加工してます。
また、加工方法次第では、、ウエットスーツの着心地の良さと強度のせめぎ合いとなります。
向かって右がフィット感の良い加工。1枚生地で首部を包み込みます。
向かって左が強度重視。折り返し加工で首を包み込みます。
加工方法は使用頻度やお好みでリクエストしてください。